「メドレー」
耳に届いた色 声にうごいた様子
無常に流れ ここへ続いた
興奮のしらべ 広げ
わたしたち どこへ行きましょう
会場/ SISON GALLERy
会場構成/ Kei Murayama
英訳 / minayuzawa
今展「メドレー」では、
昭和初期の日本家屋を改装したシソンギャラリーを訪れた際に「オルゴールの中にいるよう」と感じたことをきっかけに、
音楽から受け取った様相を作品として表現しました.
音楽に込められた魂を、作品に繋ぎ、 空間と人へと 響き合うように .
いま、遺すもの 引き継ぐことは 何であるのか.
作品展示、対話描画 “In a Flowerscape” 、
ミュージシャン宇波拓とのコラボレーションによる即興ライブペイントをおこないました。